沖縄市知花の獅子舞・ウスデーク 2025
2025年10月6日(旧暦8月15日)、沖縄市知花の獅子舞を見学。
獅子舞の道ジュネー、ウスデークを楽しめました。

知花の獅子舞は、400年以上の歴史があると云われています。
未婚の雌獅子で、名前をカニク(兼久)といったそうです。
戦前の池原政次(屋号:仲元)による神獅子は、沖縄戦で破損してしまいました。
戦後の昭和27~28年頃、仲村幸信(屋号:津波名古)によって、神獅子が復元されました。
昭和47年、那覇市開南通りの大工によって、戦後2代目の神獅子が製作。
平成16年の八月十五夜に披露された戦後3代目が、現在の神獅子です。
午後3時前、仲大家のシーシヤー(神屋、獅子屋)で御願の後、獅子舞が登場。


午後3時、神事が始まりました。

獅子頭の顔を拭いたり、お酒を捧げました。

獅子舞は、逆時計回りに7回廻ります。




仲大家を出て、獅子舞を先頭にして公民館へ道ジュネー。
後ろにウスデーク(臼太鼓)の踊り手達が続きます。




公民館2階ホールで休憩後、場を清めるサイ(釵)と棒術が行われました。


2階ホールの中心に置かれた獅子舞。

ウスデークの奉納演舞が始まりました。
獅子頭を中心にして、逆時計回りに踊ります。
チヂン太鼓の音と知花花織の衣装が、いい感じですね。



ウスデークの後は、獅子舞によるカチャーシー。
踊り手のオバー達が楽しそうですね。





全員で記念撮影。

午後5時頃、道ジュネーでシーシヤーへ。

帰りの道ジュネーは、大回りして戻りました。
頭を噛みまくる獅子舞。

ご祝儀を貰う獅子舞。

区長さんの獅子舞を見る目が優しかったですね。


獅子舞は元気がいい。

差し入れを貰う獅子舞。

容赦のない獅子舞。

午後5時40分、獅子舞をシーシヤーに納めました。

獅子舞とウスデークの両方を楽しめたので、大満足でした。
知花の人達に感謝です。

地図をGoogleマップで表示
獅子舞の道ジュネー、ウスデークを楽しめました。

知花の獅子舞は、400年以上の歴史があると云われています。
未婚の雌獅子で、名前をカニク(兼久)といったそうです。
戦前の池原政次(屋号:仲元)による神獅子は、沖縄戦で破損してしまいました。
戦後の昭和27~28年頃、仲村幸信(屋号:津波名古)によって、神獅子が復元されました。
昭和47年、那覇市開南通りの大工によって、戦後2代目の神獅子が製作。
平成16年の八月十五夜に披露された戦後3代目が、現在の神獅子です。
午後3時前、仲大家のシーシヤー(神屋、獅子屋)で御願の後、獅子舞が登場。


午後3時、神事が始まりました。

獅子頭の顔を拭いたり、お酒を捧げました。

獅子舞は、逆時計回りに7回廻ります。




仲大家を出て、獅子舞を先頭にして公民館へ道ジュネー。
後ろにウスデーク(臼太鼓)の踊り手達が続きます。




公民館2階ホールで休憩後、場を清めるサイ(釵)と棒術が行われました。


2階ホールの中心に置かれた獅子舞。

ウスデークの奉納演舞が始まりました。
獅子頭を中心にして、逆時計回りに踊ります。
チヂン太鼓の音と知花花織の衣装が、いい感じですね。



ウスデークの後は、獅子舞によるカチャーシー。
踊り手のオバー達が楽しそうですね。





全員で記念撮影。

午後5時頃、道ジュネーでシーシヤーへ。

帰りの道ジュネーは、大回りして戻りました。
頭を噛みまくる獅子舞。

ご祝儀を貰う獅子舞。

区長さんの獅子舞を見る目が優しかったですね。


獅子舞は元気がいい。

差し入れを貰う獅子舞。

容赦のない獅子舞。

午後5時40分、獅子舞をシーシヤーに納めました。

獅子舞とウスデークの両方を楽しめたので、大満足でした。
知花の人達に感謝です。
地図をGoogleマップで表示
← 前の記事:大宜味村津波区の豊年祭 2025
次の記事:令和7年度 勢理客十五夜祭(浦添市勢理客の獅子舞) →
