ホエールウォッチング@座間味島
座間味島で日帰りホエールウォッチング。
午前と午後のツアー共に、ブリーチングが沢山見れました。
2月~3月の沖縄では、ホエールウォッチングがお勧めです。
高速船、ホエールウォッチング共に、当日まで予約していませんでした。汗
泊港にある高速船のチケット売り場で、座間味島ホエールウォッチング協会に参加申し込みの電話をすると、ほぼ満席!
船長さんに問い合わせてもらって、なんとか予約出来ました。
平日なので空いていると思っていましたが、予約は必須です。
座間味港まで、高速船なので約50分。
通常は、泊港~座間味港の往復料金は6,080円です。
しかし冬季割引で、4,860円でした。
港に降りると、宿やツアーの送迎の人達が並んでいます。
座間味島ホエールウォッチング協会は、後ろの待合室の中。
ツアーの料金は、午前と午後共に、6,600円(2時間)。
最初は1DAYウォッチング(5時間)を希望していましたが、空きがありませんでした。
午前は、ケラマカヤックセンターの船「カレンダGT」でホエールウォッチングへ。
快晴の下、出航です。
出発すると、展望台のスタッフから、母子鯨が3組いると連絡が入りました。
一番近い稲崎展望台の手前の海へ。
ブローをしながら、浅瀬を泳いでいます。
かなり岸に近かったです。
母子鯨を横目に見ながら、気を抜いていると、いきなりブリーチを始めました。
1回目はカメラが間に合わなかったですが、連続4回のブリーチだったので撮影成功!
上半身を水面上に持ち上げて、
背中側に反らせながら、
バッシャーン!
ブリーチの後は、続いてフリッパーフロップ。
腕を持ち上げて、
バシャーン!
後になって、動画を撮れば良かった…と少し後悔。
午前のハイライトは、4回連続のブリーチとフリッパーフロップでした。
一旦、座間味港に帰ります。
1DAYウォッチングだと、座間味港に戻らないでホエールウォッチングが出来たんですが…
午後は、「ダイビングチーム あなたの清」の船「姫鯨」でホエールウォッチング。
2016年に姫鯨に乗った時には、タックワリ(船にクジラがまとわりつく事)を見れたので期待が高まります。
ホエールウォッチング(ザトウクジラとオキゴンドウクジラ) 2016
下の写真のように、尾びれを水面に出して潜る時は、深く潜ります。
→ ブリーチの可能性が高くなる。
船長さんが、後〇分後に上がって来るよと教えてくれます。
しかし、必ずブリーチする訳じゃないので、ブリーチのタイミングは難しい。
午後は、単発のブリーチを沢山見ました。
タイミングと方向が分からないので、写真に収めるのは難しいですね。
今回のホエールウォッチングは、ブリーチ祭りで楽しめました。
もう、ブローだけじゃ満足できないですね。笑
地図をGoogleマップで表示
午前と午後のツアー共に、ブリーチングが沢山見れました。
2月~3月の沖縄では、ホエールウォッチングがお勧めです。
高速船、ホエールウォッチング共に、当日まで予約していませんでした。汗
泊港にある高速船のチケット売り場で、座間味島ホエールウォッチング協会に参加申し込みの電話をすると、ほぼ満席!
船長さんに問い合わせてもらって、なんとか予約出来ました。
平日なので空いていると思っていましたが、予約は必須です。
座間味港まで、高速船なので約50分。
通常は、泊港~座間味港の往復料金は6,080円です。
しかし冬季割引で、4,860円でした。
港に降りると、宿やツアーの送迎の人達が並んでいます。
座間味島ホエールウォッチング協会は、後ろの待合室の中。
ツアーの料金は、午前と午後共に、6,600円(2時間)。
最初は1DAYウォッチング(5時間)を希望していましたが、空きがありませんでした。
午前は、ケラマカヤックセンターの船「カレンダGT」でホエールウォッチングへ。
快晴の下、出航です。
出発すると、展望台のスタッフから、母子鯨が3組いると連絡が入りました。
一番近い稲崎展望台の手前の海へ。
ブローをしながら、浅瀬を泳いでいます。
かなり岸に近かったです。
母子鯨を横目に見ながら、気を抜いていると、いきなりブリーチを始めました。
1回目はカメラが間に合わなかったですが、連続4回のブリーチだったので撮影成功!
上半身を水面上に持ち上げて、
背中側に反らせながら、
バッシャーン!
ブリーチの後は、続いてフリッパーフロップ。
腕を持ち上げて、
バシャーン!
後になって、動画を撮れば良かった…と少し後悔。
午前のハイライトは、4回連続のブリーチとフリッパーフロップでした。
一旦、座間味港に帰ります。
1DAYウォッチングだと、座間味港に戻らないでホエールウォッチングが出来たんですが…
午後は、「ダイビングチーム あなたの清」の船「姫鯨」でホエールウォッチング。
2016年に姫鯨に乗った時には、タックワリ(船にクジラがまとわりつく事)を見れたので期待が高まります。
ホエールウォッチング(ザトウクジラとオキゴンドウクジラ) 2016
下の写真のように、尾びれを水面に出して潜る時は、深く潜ります。
→ ブリーチの可能性が高くなる。
船長さんが、後〇分後に上がって来るよと教えてくれます。
しかし、必ずブリーチする訳じゃないので、ブリーチのタイミングは難しい。
午後は、単発のブリーチを沢山見ました。
タイミングと方向が分からないので、写真に収めるのは難しいですね。
今回のホエールウォッチングは、ブリーチ祭りで楽しめました。
もう、ブローだけじゃ満足できないですね。笑
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