昨夜は、プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」in 国立劇場おきなわ を見学。
20分以上の大作で、見応えが有りました。
写真・動画の撮影okなので、カメラ好きな人にもお勧めです。
27日まで1日3回上映されていて、チケットは当日の午後4時10分までファミリーマートのFamiポートで購入可能。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

会場の国立劇場おきなわ には、上映時間の50分前に集合です。
実際には、上映時間の少し前に来た人達も無事に入場してました。笑
寒い中長時間待つことになるので、防寒対策は必須。
自由席ですが、前過ぎると全体が見えないので、適度な距離が必要かも。



プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」の始まり。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

まずは、第一楽章の「創生神話」。
神世の時代と精霊たちの世界です。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

ガジュマルの森に、キジムナーが居ました。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

第二楽章は、「王朝の隆盛」。
琉球王府が栄えた時代です。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

空に歯車があると、Fate/Stay Nightでのアーチャー(エミヤ)の固有結界を連想しますね。笑

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

首里城正殿も、少しだけ登場。
もう少し見ていたかったな。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

紅型は、鮮やかで映えますね。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

第三楽章「戦争と苦悩」
映像は綺麗なんですが、言葉や文字の説明が無くても伝わってきます。
少し、生々しかったですね。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

第四楽章「未来への希望」
ゆらゆら飛ぶオオゴマダラとハイビスカスの花がピースフル。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

海の中の魚達も良い感じ。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

最後は、かぎやで風と共に、初日の出。

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」

20分以上のプロジェクションマッピングは初めてで大満足。
今回のプロジェクションマッピングは、以下のチームで制作されました。

総合プロデュース:石多 未知行
メイン音楽:高橋 英明
映像:Maxime Guislain(ベルギー)、FLIGHTGRAF(日本)、Li Cheng(中国/日本)、DecideKit(タイ)

プロジェクションマッピング「沖縄交響曲」in 国立劇場おきなわの地図
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