昨日は、沖縄の三大綱引きの一つ、与那原大綱曳を見学。
綱引き以外にも、メーモーイ(前舞い)や旗頭など、凄い盛り上がりでした。

道ジュネー@与那原大綱曳まつり

与那原大綱曳は、440年余りの歴史を持つと云われています。
1952年の与那原町大綱曳実行委員会の綱曳行事規定に記載された綱引きの由来は以下です。
害虫が発生して稲が不作になった時、山に捨てられた村頭の父親の助言がありました。
太鼓を鳴らしながら綱を作り、大声を出しながら綱引きを行った所、害虫が水に落ちて死んだそうです。
旧暦4月に害虫を海に流す行事、アブシバレーと似ていますね。
本来は旧暦6月26日に行うアミシ綱引きですが、近年では旧暦6月26日以降の日曜日に開催されています。

午後3時頃、与那原町立綱曵資料館近くの中央通りに到着すると、西の綱周辺は既に大混雑。
銅鑼やホラ貝、鉦鼓の音で、既に盛り上がっていました。

道ジュネー出発前@与那原大綱曳まつり

道ジュネー出発前@与那原大綱曳まつり

道ジュネー出発前@与那原大綱曳まつり

道ジュネー出発前の旗頭@与那原大綱曳まつり

綱の近くでは、女性陣が主役のメーモーイ(前舞い)。
若い子は最初は恥ずかしがっていましたが、楽しそうに踊っていました。

道ジュネー出発前のメーモーイ(前舞い)@与那原大綱曳まつり

道ジュネー出発前のメーモーイ(前舞い)@与那原大綱曳まつり


男性陣の旗頭と棒も加わって、綱引き前なのにカオス状態に。

道ジュネー出発前の旗頭@与那原大綱曳まつり

道ジュネー出発前の旗頭@与那原大綱曳まつり

道ジュネー出発前の旗頭@与那原大綱曳まつり


午後3時50分頃から国道331号線に移動して、旗頭や金鼓隊による東西のガーエーが行われます。
しかし、知り合いと話しているうちに、終わってしまいました…涙
来年は、しっかりガーエーを見たいと思います。
午後4時半頃に、旗頭と金鼓隊を先頭に東西の綱を担いで、綱引き会場の御殿山青年広場へ道ジュネー。

道ジュネー@与那原大綱曳まつり

綱の上に乗ったシタク(支度)が格好良いですね。
西のシタクは、護佐丸。

道ジュネー@与那原大綱曳まつり

会場に到着すると、東西のメーモーイで盛り上げます。
東のメーモーイ。

メーモーイ(前舞い)@与那原大綱曳まつり

西のメーモーイ。

メーモーイ(前舞い)@与那原大綱曳まつり

担ぎ上げた東西の綱が、威嚇し合います。

与那原大綱曳まつり

東のシタクは、阿麻和利と浦島太郎?

与那原大綱曳まつり

東の雄綱と西の雌綱が、カヌチ棒で繋がりました。

与那原大綱曳まつり

すぐに、綱引きの開始。

与那原大綱曳まつり

西の綱が切れてしまったので、東の勝利。
去年の雪辱を果たしたので、東はガッツポーズ。
通常は2回綱引きが行われますが、今年は1回で終了です。

与那原大綱曳まつり

東の勝利を祝した旗頭。

旗頭@与那原大綱曳まつり

旗頭@与那原大綱曳まつり

西の旗頭も加わって、旗頭のガーエー。
旗頭をこすり合わせるので、上部のチヂンドゥールーの飾りが弾け飛びます。
装飾の花びらが舞って、紙吹雪みたいでした。
旗頭は壊れてしまうので、毎年作り直すそうです。

旗頭ガーエー@与那原大綱曳まつり

旗頭ガーエー@与那原大綱曳まつり

大綱引きは終了したので、ここで帰宅。
この後の会場(御殿山青年広場)では、沖縄角力。
もう一つの会場(与那古浜公園)では、ライブや花火などが行われました。

第37回 与那原大綱曳まつりの地図
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