伊是名島の勢理客区ウンナー(綱引き) 2026
2026年7月28日(旧暦6月15日、六月ウマチー)、伊是名村の勢理客区ウンナー(綱引き)を見学しました。
綱引き前の村ガーイ(ガーエー)、ウンナーガーイ、スナイなども一見の価値あり。
綱引き後は、相撲やモーアシビーが深夜まで行われました。

7月28日、やんばる急行バスの1便で、那覇市内から約2時間半後に今帰仁村の運天港に到着。
午前10時半発のフェリーで伊是名島へ渡ります。


約1時間の船旅は、快晴で風が気持ち良かった。

伊是名島の仲田港では、出迎えの踊り。笑


港横の民宿美島にチェックイン後、隣の伊是名レンタカーでバイクを借りました。
伊是名島を気ままにツーリング。
シラサギ展望台。


神の岩座。

勢理客公民館で、綱引きの開始時間を確認しました。
午後7時に村ガーイ(ガーエー)に出発予定なので、午後6時半頃まで民宿で休憩。
午後7時前に公民館前の勢理客農村公園に到着すると、参加する人たちが頭や腰に巻く綱を編んでいました。

旗頭のトゥールーや提灯が光りだすと、雰囲気が出てきますね。

午後7時半頃、公民館前の道「ハナクモー(兼久毛)」で、東西に分かれてメーガーイ(ガーエー)が始まりました。
バク(一斗缶)を叩いて、相手を威嚇します。
※ガーエーは、もみ合い、行事などで声を掛け合って気勢を上げること、競い踊ること等を意味しています。『伊是名島方言辞典』


踊りながら近づいて、相手を挑発。


もみ合いになりました。

再び東西に分かれて、もみ合いになる繰り返しです。
午後7時40分頃、三線の人達を先頭に村ガーイに出発。


神アサギ横の神屋で、踊りを奉納。
大勢の人たちが、入れ替わりで踊りました。

その後は東西に分かれて、それぞれ数軒の家を廻ります。
自分は、西の一行に付いて行きました。
各家では、まず子供たちの歌を奉納します。

その後は、大人たちの踊り。
お酒や食べ物などが配られて、凄い盛り上がりでした。

三線だけでなく、バク(一斗缶)を叩く音が響きます。

1軒目から、酔った人がかなり多かったような…笑


午後9時過ぎ、村ガーイから公民館に帰って来ました。
午後9時半頃、ウンナーガーイ(ガーエー)の始まり。
蒲葵の葉のティー(松明)に火が点けられて、良い雰囲気に。
東西に分かれて、相手を威嚇します。

踊りながら近づいて、相手を挑発。

下の写真で宙に舞っている水滴は、水ではなくお酒です!
カメラとレンズを守りながら、写真や動画を撮影しました。汗




ウンナーガーイは、もみ合いを何回も繰り返しました。
最後はカチャーシーみたいに。
かなり楽しかったです。

午後9時50分頃、スナイの始まり。
東西それぞれで戸板に2名の青年を乗せて戦います。
勢理客区では掴み合いで相手を落としませんが、伊是名島の他地域では結構激しいみたいです。
※動画を撮影したはずですが、データが無い…涙。
動画ボタンを押し忘れたのか?動画撮影が多かったので熱暴走したのか?
奇跡的に残っていた画像が以下です。



午後10時頃、東西の綱を結ぶ綱寄せ。

本来は2回綱引きが行われるようですが、西の綱が切れてしまったので1回で終了。
東の勝利でした。

綱引き後は、東西の綱を外して、綱で2つの輪を作りました。
一つは、相撲会場に。
参加する子供の親がバクを打ちながら応援するスタイルです。


もう一つの綱の輪は、モーアシビー(毛遊び)の会場。
民謡や踊りが好きな人たちが集まっていました。

午後11時半過ぎまで見学しましたが、疲れていたので民宿へ戻りました。
他の参加した人によると、午前2時頃までは続いていたそうです。
伊是名島のウンナーは凄いと聞いていましたが、正にその通りでした。
勢理客の人たちに感謝です。

地図をGoogleマップで表示
綱引き前の村ガーイ(ガーエー)、ウンナーガーイ、スナイなども一見の価値あり。
綱引き後は、相撲やモーアシビーが深夜まで行われました。

7月28日、やんばる急行バスの1便で、那覇市内から約2時間半後に今帰仁村の運天港に到着。
午前10時半発のフェリーで伊是名島へ渡ります。


約1時間の船旅は、快晴で風が気持ち良かった。

伊是名島の仲田港では、出迎えの踊り。笑


港横の民宿美島にチェックイン後、隣の伊是名レンタカーでバイクを借りました。
伊是名島を気ままにツーリング。
シラサギ展望台。


神の岩座。

勢理客公民館で、綱引きの開始時間を確認しました。
午後7時に村ガーイ(ガーエー)に出発予定なので、午後6時半頃まで民宿で休憩。
午後7時前に公民館前の勢理客農村公園に到着すると、参加する人たちが頭や腰に巻く綱を編んでいました。

旗頭のトゥールーや提灯が光りだすと、雰囲気が出てきますね。

午後7時半頃、公民館前の道「ハナクモー(兼久毛)」で、東西に分かれてメーガーイ(ガーエー)が始まりました。
バク(一斗缶)を叩いて、相手を威嚇します。
※ガーエーは、もみ合い、行事などで声を掛け合って気勢を上げること、競い踊ること等を意味しています。『伊是名島方言辞典』


踊りながら近づいて、相手を挑発。


もみ合いになりました。

再び東西に分かれて、もみ合いになる繰り返しです。
午後7時40分頃、三線の人達を先頭に村ガーイに出発。


神アサギ横の神屋で、踊りを奉納。
大勢の人たちが、入れ替わりで踊りました。

その後は東西に分かれて、それぞれ数軒の家を廻ります。
自分は、西の一行に付いて行きました。
各家では、まず子供たちの歌を奉納します。

その後は、大人たちの踊り。
お酒や食べ物などが配られて、凄い盛り上がりでした。

三線だけでなく、バク(一斗缶)を叩く音が響きます。

1軒目から、酔った人がかなり多かったような…笑


午後9時過ぎ、村ガーイから公民館に帰って来ました。
午後9時半頃、ウンナーガーイ(ガーエー)の始まり。
蒲葵の葉のティー(松明)に火が点けられて、良い雰囲気に。
東西に分かれて、相手を威嚇します。

踊りながら近づいて、相手を挑発。

下の写真で宙に舞っている水滴は、水ではなくお酒です!
カメラとレンズを守りながら、写真や動画を撮影しました。汗




ウンナーガーイは、もみ合いを何回も繰り返しました。
最後はカチャーシーみたいに。
かなり楽しかったです。

午後9時50分頃、スナイの始まり。
東西それぞれで戸板に2名の青年を乗せて戦います。
勢理客区では掴み合いで相手を落としませんが、伊是名島の他地域では結構激しいみたいです。
※動画を撮影したはずですが、データが無い…涙。
動画ボタンを押し忘れたのか?動画撮影が多かったので熱暴走したのか?
奇跡的に残っていた画像が以下です。



午後10時頃、東西の綱を結ぶ綱寄せ。

本来は2回綱引きが行われるようですが、西の綱が切れてしまったので1回で終了。
東の勝利でした。

綱引き後は、東西の綱を外して、綱で2つの輪を作りました。
一つは、相撲会場に。
参加する子供の親がバクを打ちながら応援するスタイルです。


もう一つの綱の輪は、モーアシビー(毛遊び)の会場。
民謡や踊りが好きな人たちが集まっていました。

午後11時半過ぎまで見学しましたが、疲れていたので民宿へ戻りました。
他の参加した人によると、午前2時頃までは続いていたそうです。
伊是名島のウンナーは凄いと聞いていましたが、正にその通りでした。
勢理客の人たちに感謝です。
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