初めてフィジー、トンガへ旅行して来ました。
トンガへのトランジットで滞在したフィジーを紹介します。
まずは、トランジット1日目のママヌザ諸島を周遊する定期フェリー(Mamanuca island explorer)。

2023年9月1日、午後9時25分発のフィジー航空で、成田からフィジーのナンディへ。
機内は、夏休みが終わっているはずなのに、ほぼ満席。
夜に出発したので、機内で朝を迎えました。

フィジー航空

フィジーの首都スバのあるビティ・レブ島(Viti Levu island)ですが、結構のどかです。

フィジー航空

ナンディ国際空港には定刻の午前9時半に到着しましたが、入国審査は長蛇の列…
荷物を受け取って到着ロビーに出るまでに、1時間ちょっと。
それでも、宿泊するCapricorn International Hotelの送迎バスの運転手が、名前を書いた紙を持って待ってくれました。
便名を伝えていたので、ドライバーも状況を分かっていたようです。
10分ちょっとで、ホテルに到着。

Capricorn International Hotel@フィジー

チェックイン時間までロビーで待っているつもりでしたが、少し早く部屋に入れました。
午後からは、タクシーでデラナウ港へ。

デラナウ港@フィジー

デラナウ港には、複数のツアー会社のカウンターがあって、日帰りの離島やクルージングに参加できます。
しかし午後だったので、選択肢は1日3便のママヌザ諸島を周遊する定期フェリー(Mamanuca island explorer)のみでした。
午後3時15分発のフェリーを予約して、時間潰しにデレナウ島を廻るBula Busに乗車。

Bula Bus@フィジー

Bula Bus@フィジー

デレナウ島は、高級リゾートホテルばかりですね…

Bula Bus@フィジー

South Sea Cruisesのフェリー乗り場へ。

South Sea Cruises@フィジー

フェリーの屋上の様子。

Mamanuca island explorer@フィジー

フェリーは、ママヌザ諸島に点在する各リゾート(7ヵ所)を廻ります。
下の写真は、キャスタウェイ島のCastaway island Resort。

Castaway island Resort@フィジー

各リゾートの桟橋には、基本フェリーは停泊できません。
リゾートから小型ボートが出て、荷物や旅行客を運びます。
見ていて、結構面白かったです。

Mamanuca island explorer@フィジー

マナ島のMana Island Resortでは、桟橋にフェリーが到着して、盛大な歓迎をしていました。
次にフィジーに来るなら、ここに泊まりたいですね。

Mana Island Resort@フィジー

夕焼けのSouth Sea Island。

South Sea Island@フィジー

フェリーには約3時間の乗船で、午後6時に帰港。
長時間のようで、いろんな島を廻るので飽きませんでした。
South Sea Cruisesのフェリーやツアーは、ホテル~港の送迎が無料であります。
この無料送迎バスが曲者で、出発まで1時間位バスの中で待ちました。
ホテルまではタクシーでF$15(約900円)なので、タクシーで帰れば良かった。汗

下のGoogleマイマップに、GPSロガーで記録した航路を表示しました。