首里城復興イベント「首里城への思い」
2022年3月5・6日、首里城復興イベント「首里城への思い」に行ってきました。
旗頭ガーエー(6日のみ)、天の川プロジェクト、夜の琉球芸能を見学。
天の川プロジェクトでは、龍潭に浮かんだ約2,000個の青いLEDライトが幻想的でした。
午後5時、旗頭が中城御殿跡で始まりました。
首里の3つの旗頭が、当蔵町、平良町、鳥堀町の順番で演舞。
各町の旗頭は、60キロ前後です。
力だけでなく、技術も必要ですね。
下の写真は、鳥堀町(旗字:武勇)。
全体像を見ると、巨大なのが伝わるかな?
続いて、旗頭ガーエー。
当蔵町(旗字:中山第一)、平良町(旗字:平魂)、鳥堀町(旗字:武勇)です。
複数の旗頭だと、さらに会場が盛り上がりました。
最後は、瑞雲同好会と各青年会による首里代表旗頭「瑞雲」。
首里代表だけあって、重さ約70キロ!
旗頭の上の灯篭は、琉球王家(尚家)の家紋の左御紋(ヒジャイグムン)です。
会場の中城御殿跡は王子の邸宅だったので、感慨深いですね。
旗頭の後は、首里城公園の「西のアザナ」へ。
普段はコロナの影響で、日没前に閉まってしまいます。
しかし首里城復興イベントの開催期間中は、マジックタイムの夜景に挑戦できました。
※日没は、午後6時半頃でした。
午後7時を過ぎると、普通の夜景に。
午後6時半から天の川プロジェクトが始まっているので、急いで龍潭へ移動。
周りの人に聞いてみると、青いLEDライトが見頃になったのは午後7時以降だったそうです。
確かに周りが明るいと、LEDライトでは映えないのかな。
LEDライトの軌跡が写るように、露出時間30秒、絞りF11、ISO 200で撮影。
龍淵橋の近くを切り出し。
113枚の写真で、タイムラプス動画を作製。
風に吹かれて漂う青いLEDライトの動きが面白いですね。
次は、「夜の琉球芸能」の3回目の受付へ移動(午後8時20分締め切り)。
基本予約が必要なんですが、当日申し込みの人達も入れたようでした。
微妙に時間が余ったので、席を確保してからライトアップされた「京の内」へ。
「組踊・琉球古典音楽」(5日)、「組踊・創作芸能」(6日)に参加しましたが、撮影禁止…
組踊は、2日とも同じ内容で、鑑賞の仕方の解説・二童敵討のショートバージョンの上演でした。
創作芸能の天燈神楽団は初めて見ましたが、演出が上手くて時間が経つのを忘れました。
伝統エイサーと創作エイサーの関係に似ているのかな?
今後、天燈神楽団の公演があれば、是非見に行きたいですね。
地図をGoogleマップで表示
旗頭ガーエー(6日のみ)、天の川プロジェクト、夜の琉球芸能を見学。
天の川プロジェクトでは、龍潭に浮かんだ約2,000個の青いLEDライトが幻想的でした。
午後5時、旗頭が中城御殿跡で始まりました。
首里の3つの旗頭が、当蔵町、平良町、鳥堀町の順番で演舞。
各町の旗頭は、60キロ前後です。
力だけでなく、技術も必要ですね。
下の写真は、鳥堀町(旗字:武勇)。
全体像を見ると、巨大なのが伝わるかな?
続いて、旗頭ガーエー。
当蔵町(旗字:中山第一)、平良町(旗字:平魂)、鳥堀町(旗字:武勇)です。
複数の旗頭だと、さらに会場が盛り上がりました。
最後は、瑞雲同好会と各青年会による首里代表旗頭「瑞雲」。
首里代表だけあって、重さ約70キロ!
旗頭の上の灯篭は、琉球王家(尚家)の家紋の左御紋(ヒジャイグムン)です。
会場の中城御殿跡は王子の邸宅だったので、感慨深いですね。
旗頭の後は、首里城公園の「西のアザナ」へ。
普段はコロナの影響で、日没前に閉まってしまいます。
しかし首里城復興イベントの開催期間中は、マジックタイムの夜景に挑戦できました。
※日没は、午後6時半頃でした。
午後7時を過ぎると、普通の夜景に。
午後6時半から天の川プロジェクトが始まっているので、急いで龍潭へ移動。
周りの人に聞いてみると、青いLEDライトが見頃になったのは午後7時以降だったそうです。
確かに周りが明るいと、LEDライトでは映えないのかな。
LEDライトの軌跡が写るように、露出時間30秒、絞りF11、ISO 200で撮影。
龍淵橋の近くを切り出し。
113枚の写真で、タイムラプス動画を作製。
風に吹かれて漂う青いLEDライトの動きが面白いですね。
次は、「夜の琉球芸能」の3回目の受付へ移動(午後8時20分締め切り)。
基本予約が必要なんですが、当日申し込みの人達も入れたようでした。
微妙に時間が余ったので、席を確保してからライトアップされた「京の内」へ。
「組踊・琉球古典音楽」(5日)、「組踊・創作芸能」(6日)に参加しましたが、撮影禁止…
組踊は、2日とも同じ内容で、鑑賞の仕方の解説・二童敵討のショートバージョンの上演でした。
創作芸能の天燈神楽団は初めて見ましたが、演出が上手くて時間が経つのを忘れました。
伝統エイサーと創作エイサーの関係に似ているのかな?
今後、天燈神楽団の公演があれば、是非見に行きたいですね。
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