塩のホテル・プラヤブランカ、ボリビア

ウユニでの宿泊は、基本的にオスタル オロ ブランコ（Hostal Oro Blanco‎）でした。
旅行会社の穂高やブリサの目の前なので、翌日のツアーの予約や、深夜3時のスターライト・サンライズツアーに参加する時など、非常に便利。
しかし、ウユニに来た以上、塩のホテルにも宿泊したい。
特に今は、ウユニ塩湖内にあるプラヤブランカ（Hotel de Sal Playa Blanca）は、一歩外に出れば一面の水鏡状態。
旅行会社の穂高に、宿泊の相談をしました。
問題は、プラヤブランカまでの公共交通機関が無い事。
そこで、穂高にプラヤブランカの予約をお願いして、送迎兼のウユニ塩湖のデイツアーに参加することに。



行きのデイツアー終了後、午後3時にプラヤブランカで降車。
借りていた長靴を返そうとすると、明日に返せば良いことに。
早速、プラヤブランカ内の男性職員にチェックインしたいと伝えると、泊まれないと言われました。驚
結局、トイレ前の売店のオバさんがオーナーで、オバさんに話が伝わるとすぐに部屋の鍵を貰えました。
最初に話す人が重要ですね。
ちなみに宿泊費は1泊200Bsで、オバさんに直接払います。



チェックイン後は、プラヤブランカ周辺を散策。
ダカールラリーの記念碑。



ホントに、一面の水鏡です。



デイツアーに参加中は、動画を撮影する暇が無かったので、タイムラプス動画に挑戦しまくり。
1人で自由に動けるのは、最高です。笑
下の動画は、翌日のデイツアーにピックアップされる前に撮影しました。

夕日の頃になると、雲の軍団が…
でも、これはこれで綺麗かな。





プラヤブランカには、自分以外にも、フランス人、アルゼンチン人、チリ人の3人組が宿泊していました。
電気が無いという噂でしたが、午後9時頃までは建物内には明かりが点いていて、廊下にある電源タップでは充電も可能でした。
4人でプラヤブランカから出された夕食を食べていると、外は雷雨に。涙
星空を諦めて寝ましたが、午前2時頃に何故か目が覚めました。
窓から外を見てみると、星空が出ています！
ウユニに来て、初めて南十字星を見ました。



三人組は就寝していたので、一人でこっそり宿の前で、星空鑑賞。
原則は、夜間は外出禁止です。汗
せっかくなので、星空の軌跡の撮影にも挑戦。
初めてでしたが、Canon G1X markIIIが自動で撮影してくれました。



プラヤブランカからの朝焼け。

プラヤブランカでの朝食後は、デイツアーにピックアップされる午前11時まで、ひたすら撮影したり、ボーっと水鏡を眺めたり。
プラヤブランカは最高でした。
次のブログで、エディオンダ湖のフラミンゴを紹介します。


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