フラミンゴ@エディオンダ湖、列車の墓場、ボリビア

ウユニ滞在の最終日の前日に、フラミンゴを見学。
ウユニ塩湖のデイツアーに4日間連続で参加すると、日焼けで酷いことに…涙
真夏の沖縄でも日焼けクリームを使わないで平気だったんですが、高山での紫外線は強力だった。
5日目で、日焼けで皮が剥け始めています。
さすがにウユニ塩湖のデイツアーを諦めました。
宿で仲良くなった中国人カップルと一緒に、フラミンゴを見に行くツアーを探し。
しかし、殆どの旅行会社では2泊3日のツアーしか提供していない…
それでも、ボリビアの南部にあるエディオンダ湖（Laguna Hedionda）に、当日申し込みで日帰りで行ってくれる旅行会社を発見。
中国人カップルの値切り交渉の結果、一人US$90と高かったですが、せっかくの機会なので即断。



午前11時にウユニ市街を出発して、エディオンダ湖を目指して南へ。
途中、リャマが彼方此方で放牧されていました。



たまに在る水辺には、大量のリャマが居ます。



こんな状況なので、リャマ注意の標識も。笑



案の定、リャマが道を横断します。



アンデス山脈の山道を爆走。
標高4,000メートル以上なので、周りの山の頂上付近には、雪が積もっています。





途中、カニャパ湖（Laguna Canapa）にも、沢山のフラミンゴが居ました。



ウユニ市街から約4時間、エディオンダ湖に到着。
数百羽以上のピンクフラミンゴが群れていました。
大量のフラミンゴを見られて大満足。





暫く撮影と休憩をした後、再びウユニ市街へ。
午後8時頃に旅行会社前に到着しましたが、乗っているだけでも疲れました。
しかし、午後11時から午前3時までスターライトツアー、午前3時から午前8時までスターライト・サンライズツアーに参加しました。汗
翌日にウユニを発つので、頑張りました。
サンライズツアー後に仮眠をとって、ホテルをチェックアウト。
タクシーで空港に行く前に、列車の墓場（ウユニ市街から10分程度）へ。
廃棄された列車が放置されている所で、雰囲気のある場所でした。







30分くらい遊んだ後に、タクシーに戻って、空港へ。
ホテルから空港のタクシー代は5Bsですが、列車の墓場に寄り道して結構待って貰ったので、50Bsを支払いました。
今回のウユニ旅行は、天候にも恵まれて大成功でした。


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