第38回 エイサーフェスティバルin北谷

昨日は、北谷町の桑江総合運動場で開催された「第38回 エイサーフェスティバルin北谷」に行ってきました。
これから9月頃までは、毎週のようにエイサー祭が沖縄県内各地で行われるので、夏の沖縄はエイサーですね。
北谷町は、沖縄市やうるま市と並んで、エイサー処として知られています。



会場に午後6時半頃に到着すると、ちょうど北谷町砂辺区青年会が入場。
砂辺のエイサーは、350～400年くらいの長い歴史があるそうです。





2番手は、北谷町北玉区青年会のエイサー。
動きが機敏で、ブレていない写真を探すのが大変でした。（笑）





次は、読谷村からの参加で、高志保青年会。
グロンサン強力内服液やオリオンビールのCMで見ましたが、パーランクー（締め太鼓）を蹴り上げるパフォーマンスが凄かった。
大太鼓よりパーランクーの方がメインになるエイサーは珍しいですよね。





続いて、北谷町栄口区青年会の登場。
北谷町栄口区と謝苅区のエイサーは、那覇に住んでいても有名です。
とにかくド迫力で、動画も撮影したので堪能してください。

ゲスト出演の2つ目は、うるま市平敷屋青年会(西)。
平敷屋エイサーは、エイサーの原型とも云われていて、黒と白の装束に裸足スタイルとパーランクーのみの演舞が特徴です。
そして、チョンダラーの余興も有名で、熱狂的なファンが大勢います。





最後のトリは、北谷町謝苅区青年会のエイサー。
栄口区青年会と双璧をなすだけあって、圧巻でした。





全てのエイサー演舞が終わると、お決まりのカチャーシー。
エイサー祭りの締めは、やっぱりカチャーシーですね。




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