Bloggerには2009年から長い間お世話になりましたが、ブログシステムを、Google BloggerからJekyllに変更。
このゴールデンウィークは、ブログの引越し作業で殆んど潰れてしまいました。

ブログシステムをBloggerからJekyllに引越し

引っ越した理由は、現在のBloggerでは独自ドメインだとhttps接続に対応できないし、Bloggerテンプレートのコードが煩雑なこと。
W3CのMarkup Validation ServiceでBloggerブログのhtml構文をチェックすると、物凄い数のエラーが…汗
エラーを解決したくても、Bloggerテンプレートに固有なものなので、修正できないのが結構ストレスでした。

数あるブログシステムの中からJekyllを選んだのは、以下の理由です。

  • Bloggerの全ての投稿および静的ページのURLを保持したまま引越しできる。
  • ブログのコードの自由度が非常に高く、各投稿に自由に変数を設定して引用する等が簡単。
  • Jekyllは、WordPress等と違って、静的サイトジェネレーターであること。
    • ハッキングされる可能性が低く、安全。
    • ウェブサーバやデータベースサーバーが必要なく、維持費が安い。
    • インターネット上での表示が早い。

また、公開するファイルの置場と配信手段として、AWS Route53 + CloudFront + S3を使うと、httpからhttps、www無からwww有へのリダイレクトが簡単に設定できます。
Bloggerではパーマリンクの後ろに、?m=0や?m=1といったパラメータが付くことがあります。
CloudFrontを使うとパラメータを無視することが出来るので、パラメータ付きのリンクはエラーにはなりません。

しかし、Jekyllにはデメリットもあって、新しい投稿や修正をする度に自分のパソコンでhtmlを作り直して、ファイルをアップロードするのが面倒。
これに関しては、JekyllのプラグインS3_websiteを使ったり、ファイル置場をS3からGitHubに変更することで解決できそうです。
GitHubなら、新しい投稿のmdファイルをアップロードするだけで、htmlファイルの再生成および公開をしてくれるので管理が楽なのが魅力。
とはいえ、GitHubの場合、Jekyll関係の全てのファイルや履歴が公開されて、簡単にコピーやダウンロード等が行えるのが少し気にかかっています。
今後Bloggerに出戻りする可能性もあるので、Bloggerに投稿した記事は削除せずに、下書きに戻した状態で保存することにしました。