本部町の備瀬区豊年祭 その1(道ジュネー)
昨日(旧暦8月15日)、本部町備瀬の豊年祭を見学して来ました。
備瀬の豊年祭は、4年に1回開催されていて、旧暦8月7日から15日まで行われます。
催しが行われるのは、旧暦8月7、9、11、15日。
最終日の旧暦8月15日が、ワカリアシビ(別れ遊び)と呼ばれて、フクギ並木での道ジュネーや野外舞台での琉球舞踊や組踊りなどで一番盛り上がります。
撮影した写真の数が膨大になったので、ブログは道ジュネー、琉球舞踊、組踊りの3つに分けて報告します。
下の写真は、那覇備瀬郷友会の「備瀬小唄」。
道ジュネーは、備瀬のフクギ並木で午後4時から行われます。
参加するのは、備瀬在住の人達だけでなく、備瀬から他の土地に移住した人達(備瀬郷友会)など。
備瀬のフクギ並木は美しいことで有名ですが、道ジュネーがあると更に印象的。
参加した各団体は、道ジュネーの本番が行われる備瀬区事務所前のアサギモウ(拝所庭)を目指します。
各団体がアサギモウ(拝所庭)の入口に整列すると、道ジュネーの本番開始。
まずは、棒術から。
棒術の最後は、ハイヤボンボン(棕櫚で編んだ鬘を被った太鼓打ち)の登場。
棒術が終わると、大主前(長者の大主)から順番に奉納。
道ジュネーが終わると、アサギモウの横に作られた野外舞台で琉球舞踊と組踊りが披露されます。
次のブログは、本部町備瀬区豊年祭 その2(琉球舞踊)です。
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備瀬の豊年祭は、4年に1回開催されていて、旧暦8月7日から15日まで行われます。
催しが行われるのは、旧暦8月7、9、11、15日。
最終日の旧暦8月15日が、ワカリアシビ(別れ遊び)と呼ばれて、フクギ並木での道ジュネーや野外舞台での琉球舞踊や組踊りなどで一番盛り上がります。
撮影した写真の数が膨大になったので、ブログは道ジュネー、琉球舞踊、組踊りの3つに分けて報告します。
下の写真は、那覇備瀬郷友会の「備瀬小唄」。
道ジュネーは、備瀬のフクギ並木で午後4時から行われます。
参加するのは、備瀬在住の人達だけでなく、備瀬から他の土地に移住した人達(備瀬郷友会)など。
備瀬のフクギ並木は美しいことで有名ですが、道ジュネーがあると更に印象的。
参加した各団体は、道ジュネーの本番が行われる備瀬区事務所前のアサギモウ(拝所庭)を目指します。
各団体がアサギモウ(拝所庭)の入口に整列すると、道ジュネーの本番開始。
まずは、棒術から。
棒術の最後は、ハイヤボンボン(棕櫚で編んだ鬘を被った太鼓打ち)の登場。
棒術が終わると、大主前(長者の大主)から順番に奉納。
道ジュネーが終わると、アサギモウの横に作られた野外舞台で琉球舞踊と組踊りが披露されます。
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