第38回 もとぶ八重岳桜まつり

先週の沖縄は激寒で、名護市では氷の粒（雹）が降りました。
しかし今日はポカポカの小春日和で、気温も21度を突破。
日本で一番早い桜まつり「もとぶ八重岳桜まつり」で、カンヒザクラを見て来ました。
会場の本部町公式の開花状況では、頂上が8分咲き、中腹（桜の森公園付近）が7分咲き、ふもとが6分咲き。
桜並木の見所は頂上付近なので、絶好の花見日和でした！！



八重岳の頂上手前の様子です。
どの木も、ほぼ満開ですね。
蕾も残っていますが、見頃は来週くらい迄かな。





アゲハチョウと桜の花が一緒に見られるのも、沖縄ならでは。



桜の花には、アゲハチョウ以外にも、ハチやメジロが集まっていました。





八重岳の桜で一番の見どころは、南国にしか自生していない木性シダ「ヘゴ」とのコラボです。
ジャングルの中にいる感じ。







さらに八重岳を登って行きます。





頂上近くにある展望台からは、眼下の桜と伊江島を展望。
絶景ですね。



本部町は那覇から遠いですが、日本で一番早い桜まつりは一見の価値ありです。


地図をGoogleマップで表示