昨日に引き続いて、今日も首里城公園で行われている「新春の宴」に行ってきました。
今日の目的は、午後に行われる「琉球芸能の宴」と「旗頭の演舞」です。

「新春の宴」では元旦から3日まで、日替わりで「琉球芸能の宴」が、催されています。
毎日5回の公演を、琉球舞踊と地域の伝統芸能の2つの団体が交互に行います。
団体によって演目が異なるので、全てを見ようとすると、毎日通う必要があります。
今年の演目は以下です。
古典舞踊:「四つ竹」、「かぎやで風」、「前の浜」。
雑踊り:「貫花」、「谷茶前」、「加那ヨー天川」、「鳩間節」。
地域の伝統芸能:「字宮平の獅子舞」、「字宮原の女踊「綛掛」」、「字津嘉山の舞方棒」。

今日は、午後2時半の第3回公演、午後3時半の第4回公演を見ました。
まず、第3回公演は、古典舞踊と雑踊り。
始まりは定番の古典舞踊で、「かぎやで風」。
現在、場開きに必ず踊られる演目です。
昔は、王族や貴賓の前でしか上演されなかったそうです。

古典舞踊「かぎやで風」

古典舞踊「かぎやで風」

次は、古典女踊り「四つ竹」。
華やかな花笠が、青空の下に映えていました。
あまりに素晴らしかったので、動画も撮ってみました。

古典女踊り「四つ竹」

古典女踊り「四つ竹」

古典女踊り「四つ竹」


続いて、雑踊り「谷茶前」。
男は櫂を持って、女は魚を入れる笊を持って踊っています。
指笛が入ったりして、正に庶民の踊り(雑踊り)ですね。

雑踊り「谷茶前」


第4回公演は、南風原町の伝統芸能。
まず、字宮原の古典女踊り「綛掛」。
演目名の通り、綛と綛枠を持って踊るのが特徴ですね。

字宮原の女踊「綛掛」

字宮原の女踊「綛掛」

続いて、「字宮平の獅子舞」です。
宮平の獅子舞には7つの型があるそうですが、その内の1つ「猿手」。
猿に扮した若者2人が、コミカルな動きで獅子にちょっかいを出します。

字宮平の獅子舞

字宮平の獅子舞

さらに、もう1つの型「マーイ手」も上演されました。
この2人のワクヤーも、2匹の猿を模しているそうです。
毬を結び付けた紅白の綱を持ちながら、与那節を踊ります。

字宮平の獅子舞

字宮平の獅子舞

最後に、「琉球芸能の宴」を見学する空き時間に、「旗頭の演舞」も見てきました。
旗頭に「瑞喜」と書かれているので、首里寒川町の旗頭だと思います。

首里寒川町の旗頭

首里寒川町の旗頭

あっと言う間に、2時間ちょっと経ってしまいました。
首里城公園の「新春の宴」はイベントが盛り沢山なのでお勧めです。

首里城公園 新春の宴「琉球芸能の宴」&「旗頭の演舞」の地図
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