アシアナ航空で、マクタン島のマクタン・セブ国際空港に到着したのが夜中の12時。
両替をしていなかったので心配していましたが、税関を抜けた後に簡単な机のカウンターが開いていました。
こちらから何も言わなかったのに、100PHP札、50PHP札、10PHP札も混ぜてくれたので良心的。
最悪ATMでキャッシングも考えていましたが、その必要はなかったです。
ATMは到着ロビーを出た後にあって、利用する人が数人並んでいました。

とりあえず夜中なので空港近くのPark Hill Hotel Mactanに直行。
白タクは怖かったので黄色のタクシーを利用しました。
ホテル到着後にインターネットをするつもりが、シャワーも浴びずに爆睡。笑
朝4時半に起床して、速攻で出発準備。
チェックインの時にタクシーをお願いしてあったので、4時50分にはホテルを出発。
モーニングコールやタクシーの手配など、スタッフはチップ無しに確実にやってくれたので、フィリピン人は真面目なようです。

オスロブ行きのバスが出発する、セブ島のサウスバスターミナルまでは20分くらいかかりました。
道は混んではいなかったけど、早朝の割には結構な交通量だし通行人も結構いました。
白タクだったけど、しっかりメーターを使ってくれて、PHP193。
早朝料金の割り増しなど無くて、非常に良心的!!
白タクを疑っていた自分が少し恥ずかしい…汗
PHP200を出して、おつりはチップであげました。

サウスバスターミナルに入っていくと、オスロブと叫ぶだけで周りの人が乗り場を指さしてくれるので助かりました。
エアコン付のBATO行きバスは、奥の方にある15番からです。
ちょうど自分が一番最後だったので、5時10分過ぎには出発。

オスロブ行きバス@サウスバスターミナル

料金は、出発後に車掌の兄ちゃんが周って来て、切符を切ってくれます。
オスロブにあるAaron Beach Resortまでと伝えると、PHP155でした。

オスロブ行きバスチケット

※事前にオスロブにあるAaron Beach Resortに問い合わせたところ、BATO行きバスは、午前2時ごろから出ているそうです。(2013年4月現在)

途中1回、ドライブインで休憩を取った後、約3時間でオスロブにあるAaron Beach Resortに到着。
道沿いの入り口で下してくれました。

オスロブのAaron Beach Resort

Aaron Beach Resortには予約していましたが、メールで確認した料金よりディスカウントして宿泊出来ることに。
ビーチ横のエアコン付コテージで、1泊PHP1,300。
下の写真右側にあるのが宿泊したコテージで、綺麗に管理されていました。

オスロブのAaron Beach Resort

オスロブのAaron Beach Resort

オスロブのAaron Beach Resort

次は、今回のフィリピン旅行の目的、ジンベイザメとシュノーケルです。

マクタン島の空港からセブ島のオスロブ(Aaron Beach Resort)へ@セブ島(Cebu Is.)、フィリピンの地図
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