2023年9月5日~7日、トンガのババウ諸島でホエールスイムを体験しました。
3日間とも母子のザトウクジラと泳ぐことに成功。
また雄のエスコートとも泳げて、シンガーの歌も聞けました。
今年は、最近20年で一番の当たり年だそうで、ラッキーでした。
同じ船に乗っていたリピーターの人からは、これが普通と思ってはいけないと、何回も言われました。笑

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)


ホエールスイムは、3日間ともExplore Vava’uのツアーに参加。
メールで問い合わせ・申し込みをしますが、当日中に返信メールが来たので、安心して利用できました。
3日以上だと10%割引きになります。
現地に着いてから分かったことですが、Explore Vava’uの船が出発する桟橋は、宿泊していたFlying Annie Moaから徒歩3分くらいでした。
集合時間が午前7時15分と早かったので、ホテルが近いのは助かりました。

Explore Vava'u@ババウ諸島(トンガ)

移動中の船からは、クジラのブローやブリーチが飽きるくらい見られました。
それでも目的はクジラと泳ぐことなので、あまり船からの写真は撮りませんでした…汗
クジラがあまり活発に動いていると危険なので、落ち着くまで水に入れないんですよね。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

遊んでくれそうなクジラを見つけると、まずガイドが泳いでいって、状況を確認します。
okが出ると、一度に参加者4名がクジラと泳げます。
Explore Vava’uは8名までなので、4名グループでの交代制です。
運悪くクジラと泳げなかった場合には、ノーカウントで次も泳ぐことが出来ます。
参加者が7名の場合には、4名と3名のグループに分かれるので、3名の時には残りのグループから1名参加することが出来ます。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

子クジラは母クジラよりもかなり小さいのが分かりますね。
母クジラに甘えている様子が可愛いです。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

子クジラが、母クジラの上に乗っかりました。笑

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

子クジラは、近くに来ると、かなりデカいです。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

違うペアの親子クジラ。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

こっちの子クジラも、母クジラの上に乗っかりました。笑

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

朝早い時間で暗くてノイズが多いですが、この親子も良い感じでした。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

子クジラは、やんちゃな感じです。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

やっぱり、この子クジラも、母クジラの上に乗っかりました。
この方が、楽に泳げるのかな?

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

息を吐き出す子クジラ。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

この子も元気です。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

顔のアップ。

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

最終日には、4頭の群れとも泳げました。
しかし光量不足で、ノイズだらけ…

ホエールスイム@ババウ諸島(トンガ)

トンガに来るまでは、時間とお金を使ってクジラと泳げなかったらと不安でしたが、挑戦して良かった。
シュノーケル好きな人には、トンガのホエールスイムがお勧めです。

※GPSロガーで、ホエールスイムの船の軌跡(3回分)を記録しました。
下のGoogleマイマップに、軌跡を表示しています。