沖縄からモルディブのダラバンドゥ島へ
初めてのモルディブで、バア環礁のダラバンドゥ島(Dharavandhoo island)に滞在。
今回は、沖縄の那覇空港からダラバンドゥ島までの移動について紹介します。
午前11時半発のダラバンドゥ行きのモルディブ国内線が、当日になって午後6時発に変更になり大変でした。
その代わりに、マーレ島の観光が出来たので、結果オーライかな。
香港航空を利用して、那覇空港から香港国際経由で、モルディブのヴェラナ(マーレ)国際空港へ。
沖縄在住者にとって、関空や成田に寄る必要が無いので非常に便利。
時間の節約はもちろん、航空券も往復で57,340円(税込み)と手ごろな値段でした。
飛行時間は、那覇~香港が約3時間、香港~ヴェラナが約6時間です。
香港でのトランジットが約4時間だったので、那覇を昼12時に出発して、その日の午後8時40分(時差-4時間)にモルディブに到着しました。
香港国際空港では、トランジットの時間が中途半端だったので、入国せずに空港内で飛行機を見たり、フードコートで食事をしたりして過ごしました。
ほぼ定刻通りにモルディブのヴェラナ(マーレ)国際空港に到着しましたが、イミグレーションが激混み。
入国管理を通過するのに、約1時間かかりました。
宿泊するホテルの予約確認書などをプリントしている人が少なく、確認に時間がかかっていたようです。
モルディブ到着日は、空港と繋がっているフルマーレ島のホテルPine Lodgeに送迎を依頼していました。
ここで少し問題なのが、送迎のスタッフがPine Lodgeと書かれたカードを出していなかったこと。
Pine Lodgeを探しても見つからないので、到着ロビーのInformationの電話を借りて状況確認。汗
フルマーレ島の複数の安宿系ホテルが、同じ送迎システムを利用しているそうです。
送迎スタッフは、ゲストと滞在ホテルのリストを持って、到着ロビーの出口に常駐していました。
ある程度人数が集まると、ドライバーが各ホテルに連れて行くシステムです。
送迎料金は、Pine Lodgeのフロントで現金で支払いました(往復US$20)。
翌日、国内線FlyMeの午前11時半発の飛行機でダラバンドゥ島へ行くはずでした。
しかし、当日の午前9時に、国内線の手配を依頼したダラバンドゥ島のゲストハウスからフライト変更の連絡が…
空港に行ってみると、なんとFlyMeは当日になって午後6時発以外の全ての便をキャンセル。大汗
強制的に午後6時発の便に変更されていました。怒
国内線にはもう一つMaldivianがあるので、確実性を求めるならMaldivianがお勧めです。
しかし、チケット代はFlyMeの1.5~2倍の値段。
ちなみにFlyMeのチケット代は、ダラバンドゥ島のゲストハウスを通したので、割引料金(往復US$160)でした。
現実問題として文句を言っても始まらないので、半日をマーレ島に移動して過ごすことに。
大きな荷物は、国内線ロビーのInformationに預けました(荷物1つに付きUS$6)。
マーレ島へのフェリーチケット売り場は、隣にある国際線の建物内にあります。
フェリーは24時間運航していて、午前1時~午前4時までが30分間隔になるだけで、基本的には10~15分間隔です。
チケットは片道10Rf(購入時間帯によって変わります)。
フェリー乗り場は、空港のすぐ目の前。
10分程度で、マーレ島に到着。
フェリー乗り場近く等に、島の地図が設置されています。
思った以上に小さい島で、1時間もあれば、歩いて一周することも出来そう。
タクシーが頻繁に走っているので、道に迷ったら乗ることにして、適当に歩き回ることに。
まずは、魚市場とマーケット(Dhathuruveringe Market)。
フェリー乗り場からマーケットにかけての海岸線沿いは、凄い数の船で溢れていました。
街中の様子。
意外と、遊泳場以外に泳げそうな場所は少ない。
マーレ島と空港を結ぶ、海上の橋。
ほぼ完成しているようでしたが、一般車両は走っていませんでした。
マーレ島を1時間半くらい歩き回った後は、カフェでフリーWiFiをしながら、残り時間を潰しました。
再度フェリーで空港に戻ると、FlyMeにチェックイン。
この便までキャンセルになったらと危惧しましたが、さすがにそれは無かった。
何となく、乗客が少ないので一つの便に纏めている疑惑が…
何はともあれ、無事定刻でラダバンドゥ島の空港に到着。
ゲストハウスSphere Innのスタッフに送迎してもらって、チェックイン。
いきなり初日からモルディブの洗礼を浴びてしまいましたが、ぐるぐるマンタやジンベエザメとも泳げて最高の初モルディブ旅行になりました。
ぐるぐるマンタやジンベエザメについては、次のブログで。
地図をGoogleマップで表示
今回は、沖縄の那覇空港からダラバンドゥ島までの移動について紹介します。
午前11時半発のダラバンドゥ行きのモルディブ国内線が、当日になって午後6時発に変更になり大変でした。
その代わりに、マーレ島の観光が出来たので、結果オーライかな。
香港航空を利用して、那覇空港から香港国際経由で、モルディブのヴェラナ(マーレ)国際空港へ。
沖縄在住者にとって、関空や成田に寄る必要が無いので非常に便利。
時間の節約はもちろん、航空券も往復で57,340円(税込み)と手ごろな値段でした。
飛行時間は、那覇~香港が約3時間、香港~ヴェラナが約6時間です。
香港でのトランジットが約4時間だったので、那覇を昼12時に出発して、その日の午後8時40分(時差-4時間)にモルディブに到着しました。
香港国際空港では、トランジットの時間が中途半端だったので、入国せずに空港内で飛行機を見たり、フードコートで食事をしたりして過ごしました。
ほぼ定刻通りにモルディブのヴェラナ(マーレ)国際空港に到着しましたが、イミグレーションが激混み。
入国管理を通過するのに、約1時間かかりました。
宿泊するホテルの予約確認書などをプリントしている人が少なく、確認に時間がかかっていたようです。
モルディブ到着日は、空港と繋がっているフルマーレ島のホテルPine Lodgeに送迎を依頼していました。
ここで少し問題なのが、送迎のスタッフがPine Lodgeと書かれたカードを出していなかったこと。
Pine Lodgeを探しても見つからないので、到着ロビーのInformationの電話を借りて状況確認。汗
フルマーレ島の複数の安宿系ホテルが、同じ送迎システムを利用しているそうです。
送迎スタッフは、ゲストと滞在ホテルのリストを持って、到着ロビーの出口に常駐していました。
ある程度人数が集まると、ドライバーが各ホテルに連れて行くシステムです。
送迎料金は、Pine Lodgeのフロントで現金で支払いました(往復US$20)。
翌日、国内線FlyMeの午前11時半発の飛行機でダラバンドゥ島へ行くはずでした。
しかし、当日の午前9時に、国内線の手配を依頼したダラバンドゥ島のゲストハウスからフライト変更の連絡が…
空港に行ってみると、なんとFlyMeは当日になって午後6時発以外の全ての便をキャンセル。大汗
強制的に午後6時発の便に変更されていました。怒
国内線にはもう一つMaldivianがあるので、確実性を求めるならMaldivianがお勧めです。
しかし、チケット代はFlyMeの1.5~2倍の値段。
ちなみにFlyMeのチケット代は、ダラバンドゥ島のゲストハウスを通したので、割引料金(往復US$160)でした。
現実問題として文句を言っても始まらないので、半日をマーレ島に移動して過ごすことに。
大きな荷物は、国内線ロビーのInformationに預けました(荷物1つに付きUS$6)。
マーレ島へのフェリーチケット売り場は、隣にある国際線の建物内にあります。
フェリーは24時間運航していて、午前1時~午前4時までが30分間隔になるだけで、基本的には10~15分間隔です。
チケットは片道10Rf(購入時間帯によって変わります)。
フェリー乗り場は、空港のすぐ目の前。
10分程度で、マーレ島に到着。
フェリー乗り場近く等に、島の地図が設置されています。
思った以上に小さい島で、1時間もあれば、歩いて一周することも出来そう。
タクシーが頻繁に走っているので、道に迷ったら乗ることにして、適当に歩き回ることに。
まずは、魚市場とマーケット(Dhathuruveringe Market)。
フェリー乗り場からマーケットにかけての海岸線沿いは、凄い数の船で溢れていました。
街中の様子。
意外と、遊泳場以外に泳げそうな場所は少ない。
マーレ島と空港を結ぶ、海上の橋。
ほぼ完成しているようでしたが、一般車両は走っていませんでした。
マーレ島を1時間半くらい歩き回った後は、カフェでフリーWiFiをしながら、残り時間を潰しました。
再度フェリーで空港に戻ると、FlyMeにチェックイン。
この便までキャンセルになったらと危惧しましたが、さすがにそれは無かった。
何となく、乗客が少ないので一つの便に纏めている疑惑が…
何はともあれ、無事定刻でラダバンドゥ島の空港に到着。
ゲストハウスSphere Innのスタッフに送迎してもらって、チェックイン。
いきなり初日からモルディブの洗礼を浴びてしまいましたが、ぐるぐるマンタやジンベエザメとも泳げて最高の初モルディブ旅行になりました。
ぐるぐるマンタやジンベエザメについては、次のブログで。
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