コスラエ(ミクロネシア連邦)のウトウェ生物圏保護区(Utwe Biosphere Reserve)とウトウェ・ワラン・マングローブチャネルを見学しました。
また、ワラン・コーラルガーデンとヒロシポイントでもシュノーケル。
ウトウェを気に入ったので、2回訪問。笑
コスラエの観光では、コスラエツアーカンパニーのコスラエ太郎さんのお世話になりました。

ウトウェ生物圏保護区@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ツアーの参加者は自分一人で、コスラエ太郎さんの車でホテルからウトウェの港に移動。
ウトウェのローカルガイド(普段は漁師)と合流して、漁船で3人で出発しました。
ウトウェは、2005年にUNESCOの生物圏保護区として登録されました。
特徴は、マングローブと珊瑚が共存している生態系。
確かに、マングローブの生えている地域は、普通は珊瑚礁域ではなく、河口域の沼地ですよね。

ウトウェ生物圏保護区@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ生物圏保護区@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ生物圏保護区@コスラエ(ミクロネシア連邦)

せっかくなので、シュノーケルで半水中の写真に挑戦。
マングローブと珊瑚を一緒に入れようとしましたが、波があってなかなか難しい。汗

ウトウェ生物圏保護区@コスラエ(ミクロネシア連邦)

次は、ウトウェ・ワラン・マングローブチャネルへ。
細い水路(マングローブチャネル)を、ボートで進んでいきます。

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

行き止まりが見えてきました。

ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

終点で、マングローブ林を散策。
フルーツバットのコロニーを発見しました。

フルーツバットのコロニー@コスラエ(ミクロネシア連邦)

続いて、外洋のダイビングポイント、ワラン・コーラルガーデンとヒロシポイントでドリフトシュノーケル。
外洋が穏やかだったのと、ゲストが自分一人だったのでラッキーでした。
コスラエ太郎さんと、のんびり流されながらシュノーケル。
ダイビングポイントなので深さがありましたが、それ以上に透明度が高かったので、十分に楽しめました。
※シュノーケルで遠いポイントをリクエストしたので、追加料金を払いました。

ヒロシポイントでシュノーケル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ヒロシポイントでシュノーケル@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ローカルガイドは、移動中にトローリング。
見事に魚をゲットしていました。

ウトウェでトローリング@コスラエ(ミクロネシア連邦)

ウトウェでトローリング@コスラエ(ミクロネシア連邦)

コスラエはよく知られていないけど、意外と沢山のアクティビティがありました。
写真の整理が終わり次第、順次ブログに掲載します。

ウトウェ生物圏保護区、ウトウェ・ワラン・マングローブチャネル@コスラエ(ミクロネシア連邦)の地図
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