ホエールウォッチング(クジラの親子)@渡嘉敷島～座間味島近海

今日は仕事が休みだったけど、なぜか普段通りに7時に起床。
天気が良くなりそうだったので、原付と一緒に、フェリーで渡嘉敷島へ行くことに。
せっかくなので、ホエールウォッチングが参加可能か、渡嘉敷島のシーフレンドに問合せ。
その結果、高速船「マリンライナーとかしき」の1便であれば参加可能。
でも、高速船には原付を乗せられない…汗
悩んでても時間の無駄なので、渡嘉敷行きのチケット売り場に直接行って、原付だけフェリーで送れないか訊いてみることに。
ダメであれば、泊港に原付を置いて渡嘉敷島に行くつもりでしたが、大丈夫でした。喜
往復の原付の運賃は1,240円で、渡嘉敷島でレンタバイクを借りるより安いんです。

高速船で渡嘉敷港に到着すると、シーフレンドのマイクロバスで阿波連にあるショップへ移動。
10時から12時頃までのツアーで、5,000円でした（港～阿波連の送迎代込）。
受付後、すぐにホエールウォッチングへGO！
既にクジラの情報を確認してるそうで、座間味島の南にあるムカラク島へ直行。
まずは、1匹のクジラを見つけましたが、ブローの間隔が長いのと、距離が遠いのでイマイチ…

自然のことだから、仕方ないなあと思っていると、クジラの親子がすぐ近くに来てくれました。大喜





最初は母親と子供の2匹かと思っていましたが、実は父親もいて3匹でした。
下の写真では、一番右側に、小さい子供クジラがいます。
少し見辛いかな？



> 付かず離れずの距離を保っていると、かなり近くまで来てくれました。
いきなりだったので、シャッターチャンスを…涙



直ぐ近くなので、ブローをすると、飛沫がかかりまくり。



クジラの親子、どうも有難う！！
無事に、北の海に帰ってください。



今回のホエールウォッチングは、大満足でした。
渡嘉敷島のシーフレンドには、昼の12時に帰着。
その後、渡嘉敷港に送って貰って、原付を受け取り。
フェリーの時間まで、渡嘉敷島をブラブラしました。

阿波連展望台の眺め。





阿波連港の上の道からの阿波連ビーチ。




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