今日のチュークは、ほぼ無風で快晴!!
Blue Lagoon Resortのダイビングショップに行くと、冬島在住のガイドからキミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)を薦められました。
キミシマ環礁は、冬島の管轄なんだそうです。
しかし、トラック環礁の外にあるキミシマ環礁は遠いので、自分一人で行くには経費が…汗
キミシマ環礁の正規料金は、外洋用のボートチャーター料US$315を人数割りです。
一番古株のスタッフと冬島のガイドが、ダイビングショップのオーナーに掛け合ってくれて、小さいボートで行く代りにUS$105にしてくれました。喜
これなら予算内。

早速、冬島のガイドとキミシマ環礁に向けて出発。
トラック環礁から外洋に出る時に高波が心配でしたが、白波は全くありませんでした。
逆に、トラック環礁内の方が波が高かったですね。
2時間弱でキミシマ環礁に到着。

キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

移動途中にはトローリングをしていて、ヒラアジをゲット。

キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

2か所でシュノーケル。
最初のポイントは、波は立っていないけど、かなり流れが激しくて大変。汗
ガイドに伝えて、ほとんど流れのないドロップオフに移動。
マダラトビエイの親子がずっと周回していて、かなり楽しめました。

シュノーケル@キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

シュノーケル@キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

シュノーケル@キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

シュノーケル@キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

シュノーケル@キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

シュノーケル@キミシマ環礁(Neoch Atoll, Kuop Atoll)

シュノーケルをした後は、Fenebe Is.(Givry Is.)に移動。
キミシマ環礁の北側の島は、冬島のガイドの親類が所有者なんだそうです。

キミシマ環礁のFenebe Is.(Girvy Is.)

上陸後、ここに来る途中のトローリングで釣ったヒラアジを、焼いて食べさせてもらいました。

キミシマ環礁のFenebe Is.(Girvy Is.)

昼食後は、島の海岸線を探検。笑

キミシマ環礁のFenebe Is.(Girvy Is.)

キミシマ環礁のFenebe Is.(Girvy Is.)

キミシマ環礁のFenebe Is.(Girvy Is.)

キミシマ環礁には、一回は来るべきですね。
ホントに来て良かったです。

キミシマ環礁、ミクロネシア連邦の地図
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