水曜島、金曜島、木曜島@七曜諸島、ミクロネシア連邦

今日は、七曜諸島ツアーの2回目。
今回の目的地は、水曜島、金曜島、木曜島。
料金は、US$175。
朝8時半に、Chuuk Visitors Bureauの車で、宝島ホテルからChuuk Visitors Bureauへ移動。
前回と同じように、Truk Stop Hotelの桟橋からスタートです。

まずは、水曜島(Tol Is.)のNetiw, Foupoへ。
スタートの春島(Weno Is., Moen Is.)から、1時間以上かかりました。
この村は、かなり友好的。
バナナとココナッツを無料で大量にいただきました。喜
しかも、チップを渡そうとしたけど、最後まで受け取ってくれませんでした。
ガイド2名と沢山食べましたが、とても食べきれない…汗
最終的には、残った分をガイドと分けてホテルまで持ち帰りました。













次は、同じく水曜島にあるFaithwalkに移動。
ここには、キリスト教の学校(Pacific Islands Bible College)を見学。









さらに、Chuuk Visitors Bureauのスタッフの実家のあるMunienへ。
道も整備された綺麗な村です。
Chuuk Visitors Bureauのスタッフの名前を出すと、かなり歓迎されました。
七曜諸島では初めて、相手側から写真撮影をお願いされました。笑
水曜島と木曜島、金曜島の人たちは仲が良くて、一緒に運動会をしたり、友好的な人が多いそうです。









水曜島の次は、金曜島(Polle Is.)へ移動。
（水曜島と金曜島が、実際に別の島に分かれているのかは、イマイチ分からないです。汗）
この島も、かなり友好的でした。
下に掲載した学校の校庭の写真が無人ですが、これは学校の子供の殆どが自分の後ろに移動して騒いでいるからです。笑
少し声をかけただけで子供達が爆笑したりと、かなり騒がしい訪問になりました。







続いて土曜島(Onomue Is.)に移動して上陸のはずでしたが、残念なことに中止。
最近争い事などの問題が起こっていて、旅行者を上陸させないというChuuk Visitors Bureauの判断だそうです。
仕方ないので、土曜島の東側から写真の撮影だけしながら、北上して通過。涙



木曜島(Patta Is., Pata Is.)が上陸に最も時間がかかりました。
（木曜島と水曜島が、実際に別の島に分かれているのかは、イマイチ分からないです。汗）
ガイドの人によると、最終的には村のチーフが判断するので、上陸出来るか分からないとそうです。
20分以上、船着き場に横付けしたボートの上で、結果を待ち。
やっと村のチーフが現れて、手を差し出された時に、上陸が許可されたのが分かりました。
一旦許可が下りると、一転して友好的に。汗
チーフの家族だけでなく、人が通りかかる度に、写真を撮れと言われました。
実際、ほとんどの人が笑顔でポーズをとってくれました。
多分、チーフと一緒に歩いていたので、信用されたんでしょうね。
後で写真代を請求されたら困るなあと少しだけ危惧しましたが、チップは全く要求されませんでした。











木曜島を出港したのが、午後2時過ぎ。
これまで昼食をとるタイミングがなかったので、木曜島の沖で食べることに。
どうしても海の中が気になったので覗いてみると、かなり良い感じのサンゴ礁です。
ガイドに許可を取ってから、30分位シュノーケルをしました。
特にシュノーケルのポイントという訳ではないそうなので、この辺りではイキイキとした珊瑚が当たり前なのかも。驚
荒らされていない海は最高です！！











シュノーケル後に春島に戻って、2回目の七曜諸島ツアーは終了。
今回訪れた水曜島、金曜島、木曜島は、素朴で友好的だったので最高の思い出になりました。
シュノーケルも良かったし、次回来ることがあれば、是非滞在したいですね。


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