久しぶりにGoogleウェブマスターツール構造化データのレポートを見てみると、マークアップエラーが表示されている!!驚
エラーの内容は、hAtom(マークアップ:microformats.org)に「updatedがありません」。
Webmaster Central Blog: Structured Data dashboard: new markup error reports for easier debugging.によると、先週の木曜日(12月12日)から構造化データのエラーレポートが追加されたようです。

Googleウェブマスターツールの構造化データでのマークアップエラー

microformats Wikiによると、hAtomの構造は以下です。
  • hfeed (hfeed). optional.
    • feed category. optional. keywords or phrases, using rel-tag.
    • hentry (hentry).
      • entry-title. required. text. [*]
      • entry-content. optional (see field description). text.
      • entry-summary. optional. text.
      • updated. required using value class pattern date and time. [*]
      • published. optional using value class pattern date and time.
      • author. required using hCard. [*]
      • bookmark (permalink). optional, using rel-bookmark.
      • tags. optional. keywords or phrases, using rel-tag.
    [*] Some required elements have defaults if missing, see below.
hentryではupdated(更新日時)が必須項目となっている為に、Googleウェブマスターツールの構造化データで「updatedがありません」のエラーが出たようです。
Bloggerでは、’data:post.timestampISO8601を使ってpublish(公開日時)を表示できますが、updatedの為のタグがありません。
従って、updatedをマークアップすることは不可能みたいですね。涙

しかし、microformats Wikiをよく読んでみると、updatedが無くても、publishedがあれば無効なhAtomにはならないと書かれています。
  • Entry Updated
    • an Entry Updated element is identified by class name updated
    • an Entry Updated element represents the concept of Atom updated
    • an Entry should have an Entry Updated element
    • use the datetime-design-pattern to encode the updated datetime
    • if there is no Entry Updated element,
      • use the Entry Published element, if present
      • otherwise the page is invalid hAtom
このブログでは、もちろんpublishedを設定していたので、エラー「updatedがありません」は気にする必要は無いみたいです。
とはいえ、Googleウェブマスターツールでエラーが出るのは気になります。
解決策としては、
  • 1. updatedを表示できないBloggerでは、microformatsを使用しない。
  • 2. MicroformatsをGoogleウェブマスターツールがサポートしていないmicroformats2に変更する。 → Googleウェブマスターツールに構造化データとして認識されないようにする。
このブログでは、schema.orgでも構造化のマークアップをしているので、microformatsを削除しても問題ないはずですが、何か勿体ない。笑
従って、解決策2を採用しました。
microformatsからmicroformats2への変更は、超簡単。
microformatsのクラス名を、対応するmicroformats2のクラス名に変更するだけです。
クラス名の一覧は、Microfomats2 Wikiを参照して下さい。

例)
hfeed → h-feed
hentry → h-entry
entry-title → p-name
published → dt-published
author → p-author
vcard → h-card
fn → p-name

microformats2によるマークアップの確認は、Googleウェブマスターツールでは無理なので、microformats2 parser (validator)を使います。
お勧めは、日本語でも文字化けしないmicroformat-node
Pin 13は、文字化けしてしまってイマイチでした。