第36回 エイサーフェスティバルin北谷

北谷町の桑江総合運動場で開催された「第36回 エイサーフェスティバルin北谷」に行ってきました。
沖縄市で行われた「コザエイサーまつり」と、どちらにするか迷いましたが、「エイサーフェスティバルin北谷」へ。
今の時期の沖縄は、エイサー祭りが毎週各地であるので、どこに行くか悩みますね。
来週辺りから、綱引きもアチコチで行われるし、ホント忙しいです。笑

昼過ぎから時々にわか雨が降っていましたが、午後5時頃には天気が回復。
那覇市の国際通りで開催されていた「一万人のエイサー踊り隊」は、途中で雨天中止になったようです。
会場の桑江総合運動場に午後6時過ぎに到着すると、ちょうど北谷町砂辺区青年会が登場。
曲の間の切れ目が無いのが特徴だそうです。
『砂辺の浜』や『村興し』といった、砂辺ならではの曲があるのは良いですね。



続いて、北谷町北玉区青年会。
この青年会のエイサーは、パワフルで、動きが速かった。





友情出演した、北中城村安谷屋青年会。
この青年会のエイサーは、他の青年会と比べてテンポがユッタリ。
風流な感じで、沖縄市や北谷町とは明らかに違います。
沖縄のエイサーは、奥が深いですね。





次は、北谷町謝苅区青年会のエイサー。
この青年会のエイサーは、那覇でも有名です。
噂通り、迫力の演舞でした。





2つ目の友情出演は、沖縄市東青年会。
アウェイでの演舞にも関わらず、会場から歓声がしていました。
やっぱり、エイサーが上手いと認められるんですね。
エイサーのまち・沖縄市はエイサーが盛んなので、安定のハイレベル。

最後のオオトリは、北谷町栄口区青年会。
謝苅区青年会と並んで、北谷町を代表する青年会です。
オリジナルの栄口節で入場する時から、気合が入ってました。

エイサーの演舞が終わった後は、お決まりのカチャーシー。
この盛り上がりで、沖縄のエイサーの未来が明るいのが分かりますね。



来週は、エイサー祭りと綱引きのどちらかを見に行く予定です。
現在沖縄に近づいている台風13号の影響が出ないといいんですが…


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